
以前からオネエ疑惑が浮上していた演歌歌手の大江裕が、11月8日、公私ともに交流があるタレントのはるな愛が経営する東京港区の飲食店「Garden Diner+」で新曲「御免なすって」のPRイベントを行った。
同楽曲は今年芸道55周年を迎えた師匠の北島三郎が作詞作曲した股旅演歌。
前作では女心を描いた作品を歌っており、北島が「男らしく」というテーマで同楽曲リリースに際してプロデュースしたが、以前から拭えないオネエ疑惑があることから、ゲストとして登場したニューハーフ世界一にもなったことがあるはるなからオネエ診断を強要され「200%クロです!」と判定された。
2人は美川憲一の紹介で知り合ったといい、美川とはるなは常々「あの子は絶対オネエよ!」と話していたという。マイクを持つ手の小指を立てながら「僕は違いますぅ~」と否定し続ける大江に、はるなが好きな動物・食べ物・スイーツの質問をすると「ポメラニアン」「ペペロンチーノ」「ちんすこう」と答え、最後には「爪を見せて」と言われると完全にオネエだと思われる出し方をしたというところで、きっぱりと断言された。
さらに追い打ちをかけるように、混浴温泉に一緒に入った時にはタオルを2枚使って上半身まで隠していたことを暴露されても、大江は「自分自身では認めていません、僕は男です。」と最後まで必死に釈明していた。