
音楽、ファッション、ミュージック・ビデオ、発言、行動 — 全てが型破りなZ世代の新ロック・スター=ヤングブラッドによる2枚目となるオリジナル・アルバム『ウィアード!』が4日リリースとなった。
イギリス出身・現在23歳のヤングブラッドは、2018年6月にアルバム『21st Century Liability』でアルバム・デビュー。
【ヤングブラッド コメント】
「このアルバムでやりたかったのは…今起きている世界規模のパンデミックなんか忘れよう、これは、俺らの人生で一番ヘンテコな時期に関するアルバムなんだよ。誰もが経験して知っている、人間の成長の物語を伝えているのさ。あらゆる人に宛てて。年なんか関係なくて、例えば84歳になってようやく大人になる人がいてもおかしくない。84歳の時に“そうか!ようやく自分がどういう人間なのか分かった!”と感じる人もいるかもしれない。そしてこのアルバムは、アイデンティティについてのストーリーを伝えている。セクシュアリティ、セックス、ドラッグ、ラヴ、失恋、鬱、不安、苦しみ、情熱についてのストーリーを伝えている。俺と俺のコミュニティは、人生において今そういう時期にあると思うんだよね。」