「可愛くて死にそう」新垣結衣×星野源「逃げ恥」“あのキス”の平匡の本心とは?その後の2人の関係は!?「キュンキュンして胸が痛い」

今夜、第7話が放送される新垣結衣主演TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。



先週放送された第6話では百合(石田ゆり子)の厚意から、新婚旅行という名の社員旅行に行くことになったみくり(新垣結衣)と平匡(星野源)。

部屋の変更、みくりの学生時代の元彼との再会など、様々な思いとハプニングが交錯して、旅は終わりを迎えるが…という展開を見せた。



前回の放送で、視聴者を驚かせたのは、なんといってもラストシーンでの、平匡から手を握っての突然のキスシーン。それまで、同じ部屋に泊まりながらも、もどかしい2人の関係が描かれていただけに、視聴者からはTwitterで「最後のシーンなんなん。」「胸キュンで思わず叫んだ。うわぁあああってリアルに叫んだ。」「キスシーンは家族で叫んだwwwwwwwwwww」「不意のキスだけで3日くらいは生きる理由ができる」「平匡さんよくやったGJ!!」と、驚きと喜びの声が溢れた。



このキスシーンの反響はかなり大きかったようで、21日深夜に放送された「星野源のオールナイトニッポン」で、星野源は「あれ、僕じゃないですから。あれは平匡さんですから。ちょっとそこはちゃんと線引きしてください。僕ではありませんから。」と、あくまでみくりとキスをしたのは平匡だ、と強調するシーンもあった。



また、前回の放送時に流された第7話の予告編や、現在オフィシャルサイトで見ることが出来る予告動画を見た視聴者からは「予告だけでもやばかったから本編見たら死ぬ気がする」「逃げ恥の予告で既に可愛くて死にそうなんだけど今日わたし死ぬの????」「予告だけでもうキュンキュンしてしまったよ」「逃げ恥の予告見まくってキュンキュンして胸が痛い」と、すでに予告だけでときめいているという声が続出している。



初回放送から第6話まで、毎回視聴率は右肩上がり。放送の度に同ドラマ枠の最高視聴率を塗り替えているが、本日放送される第7話では、衝撃的なキス至った平匡の気持ち、そしてその後の2人の様子が描かれるとのことで、いつもに増して注目度が高まりそうだ。



そして、ドラマスタート当初から大きな話題を呼んでいる、出演陣による“恋ダンス”。

現在、新垣結衣、星野源、石田ゆり子、大谷亮平、古田新太らが参加しているが、ダンスの大人気を受け、津崎の同僚・日野秀司役の藤井隆、みくりの親友・田中安恵ことやっさん役の真野恵里菜、百合(石田ゆり子)の部下・梅原ナツキ役の成田凌と堀内柚役の山賀琴子の4人が今後加わることも発表され、この新バージョンがいつ見られるようになるかにも期待が高まる。



【第7話あらすじ】
波乱の社員旅行の帰り道に、キスをされたみくり(新垣結衣)は、淡い期待を抱いたのもつかの間、その後何もなかったかのように接する津崎(星野源)に対し疑問でいっぱいだ。



そして、せっかく訪れた“ハグの日”、仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に徐々に不満がつのってゆくみくり。腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動をとる。



そんな中、みくりの誕生日が一ヶ月も過ぎていることに気づいた津崎は、プレゼントの相談をした愛妻家の日野(藤井隆)に驚かれる。片やちゃっかりみくりにプレゼントを渡したという風見に動揺する。ただの雇用関係ではあるものの、妻の誕生日を夫である自分だけが気づいていなかったという現実に動揺した津崎は、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘するが…。



写真:(c)TBS

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