V6・岡田准一、役作りで体重増量の方法語る。コンビニで買う必須アイテムとは?

21日放送の日本テレビ系「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 “最高の相棒”合体SP」で、V6・岡田准一がストイックな役作りについて語る場面があった。



番組では岡田と映画監督の山崎貴が出演し、「俺のアカデミー賞」としてふたりがそれぞれアカデミー賞に値するほど大事にしていることを明かした。

そのなかで岡田は「役作りのバウムクーヘン」をテーマにあげると、「体重上げたりとかするときには、バウムクーヘンが1番いいんですよ」と話す。



コンビニのバウムクーヘンをよく食べていると話す岡田は、「1日5、6回は食べます」と、摂取量を明かし、「いつも食べるときにおやつとして食べたりとか。砂糖もバターも入ってるので」と、バウムクーヘンが増量に適している理由を語った。



「美味しいのでどのタイミングでも食べられるじゃないですか」と話す岡田に、MCの上田晋也は「でも1日5、6個バウムクーヘン、それ毎日ってしんどいね」と同情っぽく返す。山崎監督からも「よくバウムクーヘンが差し入れしてくるよね」と明かされると、スタジオからは単に岡田がバウムクーヘン好きなだけではないかというヤジが飛び交う。そして岡田も「すみません、ただ好きなだけです」と認めたのだ。



岡田は、今回出演した映画「海賊とよばれた男」でも、役作りのために5キロほど増量したそうだが、すでに現在は元の体重まで戻しているそう。共演者からは「バウムクーヘン我慢できるの?」という声が上がると、岡田は「太らないバウムクーヘンの食べ方があるんですよ」と明かす。スタジオからは驚きの声があがる中、岡田は「夜食べないだけです」とシンプルに理由を話すと、笑い声が上がっていた。



「海賊とよばれた男」は、百田尚樹原作小説の映画化作品。岡田は明治から昭和にかけての激動の時代を生き、石油業で戦後日本の復興のために尽力する男・国岡鐡造を演じる。12月10日全国公開。

編集部おすすめ