「衝撃から立ち直れない」菅野美穂主演「砂の塔」松嶋菜々子演じる弓子のまさかの過去がついに明らかに!お兄ちゃんの闇と本心には「泣いた」「可哀想すぎ」

昨日第7話が放送された菅野美穂主演TBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。



第7話では、亜紀(菅野美穂)の夫・健一(田中直樹)が、実は離婚経験者だったこと、そして過去の結婚相手はまさかの弓子(松嶋菜々子)だったこと。

そして、高野家の長男・和樹(佐野勇斗)は健一の連れ子だったことが明らかになった。また、現在高校生の和樹は、中学時代からいじめの標的にされていたことに亜紀は気付けていなかった。ある日、和樹はいじめグループに呼び出され、ひどい暴行を受けるが、絶体絶命のピンチに現れたのは、まさかの…という展開を見せた。



この日、視聴者に一番衝撃を与えたのは、健一と弓子が昔夫婦関係にあり、和樹が亜紀の実子ではなかったことだ。和樹にはその事実は伝えられておらず、亜紀はこれまで自分の子と同じように愛情を注ぎ育ててきたが、弓子は亜紀の母親としての日々を粉々にするような残酷な言葉を投げつける。



この次々と突きつけられる事実に対して、視聴者からはTwitterで「辛くて苦しくてたまらない」「砂の塔やばいね 泣きまくり」「今週の砂の塔むり、、、胸いっぱいもう食べられない、、、、、」「衝撃すぎて頭に入ってこない、、マジか、」「特に今回は衝撃シーンと感動シーンが多かった」「衝撃から立ち直れない。」と言う感想が溢れた。



また、最近家族に壁を作り、その闇を隠してきた和樹。その過去が明らかになったことや、いじめグループからひどい暴行を受け、亜紀から買ってもらったスーツを必死で守った姿などには「見てて辛かったお兄ちゃん」「お兄ちゃん可哀想すぎんだけど」「お兄ちゃんやっぱり優しい子だった」「お兄ちゃんかっこよすぎやねんけど?」「お兄ちゃんがとんでもない良い子だったのはよかった」「お兄ちゃんかわいそすぎて泣いた」といった声が多数上がっていた他、この難しい役どころを演じていた佐野に対しても「佐野勇斗くんの演技凄い!釘付けになってしまう。」「めっちゃいい演技するやん」と称賛の声が寄せられていた。



大けがを負った和樹の母親と名乗り、付き添って行ってしまった弓子。そして、気落ちしているところを生方(岩田剛典)に抱きしめられてしまう亜紀。来週の放送の予告編では、弓子が和樹に本当の母親について問いかけるシーンが描かれており、これから亜紀の家族はどうなってしまうのか、そして弓子の本当の狙いとはなんなのか、また来週も目が離せない1時間となりそうだ。



写真:(c)TBS

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