千鳥・大悟、『M-1グランプリ2020』について放送直後に語る「マジカルラブリー以外は全員…」

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12月20日、テレビ朝日系『テレビ千鳥』に出演した千鳥・大悟が『M-1グランプリ2020』放送後に感想を話すシーンがあった。



今回番組では、大悟がサンタクロースに扮してプレゼントを配る“大悟サンタ”の企画を放送。

その中で大悟は「今年はちょっと街中に行きにくいっていうのもあるし本当に渡してあげないといけない人がワシらの周りにいました」と発言。今年は“芸能界の不運な人限定で”贈り物をすると紹介された。



そして番組後半から生放送に切り替わると、大悟はノブと共にこの日放送された『M-1グランプリ2020』の敗者復活戦で4位という結果で終わっていた学天即(よじょう・奥田修二)の元に訪れた。



千鳥の登場に驚く学天即に大悟は「今日はな、マジカルラブリー以外は全員悔しい思いしたと思う」「でもみんなあんまり気付いてないけど、おまえらだけ15年目やったな」と、学天即が今年『M-1』ラストイヤーだったと話した。



さらに大悟が「誰も触れんかったけど」と話すと奥田は「ラストイヤーじゃないみたいでした。触れられないから」とコメント。大悟は「見とった敗者復活も、漫才よかったよ。ほんまによかった」といいノブも「ウケてた」と労った。



そして大悟サンタとしてTHE NORTH FACEのダウンコートをプレゼントし「2位のな、おいでやすこがも見取り図も、ほんで全員悔しかったと思う」「でもおまえらだけラストじゃ!」と叫び、笑いを誘った。

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