
本日、第9話が放送される新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
先週の放送では、恋心が溢れるあまり先走った言葉を発してしまったみくりと、それを拒絶してしまった平匡。
前回はみくりと平匡が一旦物理的な距離を置くことで、心の距離が縮まった展開だったため、2人の最後に思いが通じ合ったシーンでは「みくりちゃんと平匡さんの電話のくだりから号泣ですわ……」「気持ちが一緒になった感があってとてもよかった」「いろいろキュンとしたし良かった!」という意見が飛び交った。
また、2人が離れていた回だったことから、みくりと平匡の2人のシーンを渇望する声が多かったこと、そして、本編の最後やオフィシャルサイトで閲覧出来る第9話の予告編の内容が期待を抱かせるものだったため「『疲れた』って急に甘えたため口になる平匡さんがまた見れるんでしょ!!活力みなぎるわー!!!」「今日の逃げ恥もジタバタしながら悲鳴をあげそうな予告で、今すでに悲鳴をあげている私。。。」「予告だけでこんなに早く見たい気持ちに駆らせる逃げ恥スタッフ天才か」「録画してあった逃げ恥の予告が最高すぎて10回くらい繰り返して観た」と今夜の放送に向けて期待が高まっているようだ。
【第9話あらすじ】
別居状態から脱出し、津崎(星野源)と二人で過ごす日々の幸せをかみ締めるみくり(新垣結衣)。その反面、積極的になりはじめた津崎の態度に微かな疑問を抱いていた。
ある日、津崎の会社では、不況の影響により社員のリストラが噂され、沼田(古田新太)が何やら怪しい動きをとりはじめる。そんな中、津崎と風見(大谷亮平)の前に、超ポジティブな取引先のOL・五十嵐杏奈(内田理央)が現れる。ドライな性格の風見に対しても積極的な杏奈は、みくりに、津崎への思いもよらぬ疑惑を抱かせるのであった。
一方、恋愛を忘れ仕事に一生懸命に生きていた百合(石田ゆり子)だが、ここに来てまさかのモテ期到来!?かねてより“イケメン”というだけで毛嫌いをしてきた風見にも少しずつ心を開き始めているようだが…。
写真:(c)TBS