
2月24日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』に、乃木坂46の秋元真夏と新内眞衣が出演した。
番組では、先日行われた乃木坂46のデビュー9周年を記念したバースデーライブ『9th YEAR BIRTHDAY LIVE』でも披露したという楽曲を紹介する際、新内が秋元へ「この曲、秋元さん、なんか言うことあるんじゃないですか?」と話を振る場面があった。
これに秋元は、「あります~!ごめんなさい本当に乃木坂ファンの皆さん」とライブでの出来事について話し始めた。
秋元は、卒業を発表している堀未央奈へ向けて、披露中の曲のセリフを変更し「やっぱ未央奈だな」と決める予定だったが、「わざわざ未央奈のマイクを奪ったにもかかわらず、普通に…」と通常通りのセリフを言ってしまったのだと振り返った。
続けて「その場で、私は『すいません!もっかいやり直していいですか!?』って、この音楽流してくれるスタッフさんに言って」とやり直すことになってしまったのだと話した。
そして一連の出来事について、「前代未聞のことが、やってしまいました」「思ったよりネットニュースに取り上げられて、ちょっとびっくりしております」「大変すみませんでした」と謝罪した。
これに新内は、笑い声をあげながら「いいじゃないですか、それも思い出ですよ」と秋元をフォローし、秋元も「ありがとうございます」と答えながら、“思い出の曲”となった『ダンケシェーン』を放送していた。