関西出身の有村架純、学生時代の困った？思い出明かす「私はそこに入れなくて…」

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4月4日、日本テレビ系『日テレ系人気番組 春のコラボSP！』に有村架純が出演した。



番組中、兵庫県伊丹市出身の有村は、“関西人だからって笑いのハードルを上げるのはやめて欲しい”という関西人らしい不満があると明かされた。



番組では、日本屈指のお笑いエリート集団大阪府民が原因で関西人＝面白いと思われがちだといい、有村の故郷である兵庫県伊丹市での街頭インタビューでは「大阪は結構特殊」「多少は関東の人よりは関西の人がノリがいいかもしれないけど、そんなにみんながみんな（笑いに）貪欲って思わないで」という声が紹介された。



その後、出演者の東野幸治から「オチを求められたりとか？」と振られると有村は「地元の学校のノリとかもノリツッコミもすごかったですし」「私はそこに入れなくて。楽しくやりたかったんだけど術がなかったから」とコメント。



東野は、中川家とますだおかだの増田英彦が大阪の同じ中学の出身だといい「休み時間に違う教室で漫才して、のちにM-1チャンピオンを2組出した」と話すとスタジオには「凄いなやっぱり」と驚きの声が上がっていた。

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