マヂラブ野田、『M-1』優勝後の“漫才じゃない論争”について言及「大御所の人とかが…」

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4月20日、深夜放送のテレビ朝日系『霜降りバラエティー』に、マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)と霜降り明星せいや・粗品)が出演した。



今回番組では、マヂカルラブリーと霜降り明星の新旧M-1王者初対談を放送。

その中で、『M-1』優勝後の悩みとして村上は「優勝したけど結局あんまりこう、手放しで喜べないというか」と発言。



野田は「今回は(M-1)終わった後、すごい皆さんから祝福されたけども世間はどうやら違かったみたいで『あれは漫才じゃない』って」とコメント。せいやは「出た!」といい、ネットでは“マヂカルラブリーが漫才じゃないの前に待て、霜降り明星も漫才じゃないだろ”というコメントもあったと話した。



そして野田は「最近は展開してきて、話も。やっぱいろんな大御所の人とかが『どんな形であれマイクがあれば漫才、昔はもっとひどい漫才があったんや』って凄い言ってくれるから」「割と漫才だっていう方向にちょっと寄って行って」と話すも、「でも叩きたいじゃん。なんとかして。『いや、漫才とか漫才じゃない以前にそもそも面白くなかった』って結論に今」といい笑いを誘った。

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