Calmera、ニューアルバム「誰そ彼レゾナンス」に“アスタラビスタ”が参加

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エンタメジャズバンド・Calmeraが5月12日にリリースした15周年記念アルバム「誰そ彼レゾナンス」に、アスタラビスタがコラボアーティストとして参加していることがわかった。



アスタラビスタは、カルロス・ウォーター・パコ a.k.a MASSATTACK（SPONTANIA）、シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooF（SOFFet）、マッケンジー a.k.a LITTLE（UL、KICK THE CAN CREW）、ユタカ・バンデラス a.k.a YUTAKA（Full Of Harmony）、ヨシーロ a.k.a DJ ISO（MELLOW YELLOW）、リョージ・クルーニー a.k.a RYO-Z（RIP SLYME）によるHIP HOPパーティーユニット。

2014年3月にリリースされたアルバム「ヤバスタ」以来、約7年ぶりにアスタラビスタとして集結した楽曲となる。



「Calmera × アスタラビスタ」名義で収録されている楽曲のタイトルは「Recado Bossa Nova -MAOH-」。長年愛されるジャズスタンダードナンバー「Recado Bossa Nova」をCalmeraがアレンジしたトラックに、日本のHIP HOP界を牽引してきた面々であるアスタラビスタが、個々のスキルを光らせたラップと自由な節回しで詞を乗せ、「ジャズスタンダード × HIP HOP」の新しい形を追求した楽曲となっている。



さらに、Calmera結成15周年特設サイトには、シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooF （SOFFet）からCalmeraへ贈るコメントが掲載された。



Calmeraの15周年記念アルバム「誰そ彼レゾナンス」は、5月12日よりCD発売中、及び、各種配信サイトから配信中。アスタラビスタの他に、魂の叫びを込めた「ヘイ・ユー・ブルース～許せ、友よ～」が話題沸騰中のカンニング竹山、クレイジーケンバンド横山剣（作詞曲）、大西ユカリ、akiko、きいやま商店が参加している。



アルバムのリリースを記念して、5月12日21時にCalmera公式YouTubeチャンネルにて「Golden Hour」のミュージックビデオがプレミア公開される。Calmeraメンバーもチャットに参加予定だ。



【GooF（SOFFet / アスタラビスタ）のコメント】

Calmeraのみんな！
結成15周年、そして『誰そ彼レゾナンス』のリリースおめでとうございます。
本アルバムへはわたくしGooFが所属するマスタッシュ集団アスタラビスタでボーカル参加させて頂き、スキルフルなCalmeraのトラックに、なんとも情熱的な人間模様を謳ったシビレル一曲が出来上がりましたね。
是非ライブでもカマシましょう。
これからもいちファンとしてみんなの活躍を楽しみにしています。


また、パクシンが泣けるような素敵な一夜を共にしたいものですな！

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