
6月7日、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』に、V6の三宅健がゲスト出演。三宅の体験談を再現ドラマ化したVTRが放送された。
三宅は、『滝沢歌舞伎2016』の公演中、右足の親指を骨折した際に、メンバーの森田剛が楽屋に来たとして、「普段もお互いにお芝居観に行ったりするんですけど、(森田は)大体(開演)ギリギリに来るんですよ。そんな、前もって、30分も前に来るような人じゃないんで、心配してくれてたのか分からないですけど、来てくれて」「『お前の踊り観に来たのに踊らねぇのかよ』って。あんな(再現ドラマのような)深刻なテンションじゃないんですけど、彼が言ってくれた一言で吹っ切れて」と、森田の言葉が励みになり、ケガをしながらも踊り切ることが出来たと明かした。
これに、他の出演者からは、「メンバー愛がすごいなって思いましたね」と声が上がった。