
6月23日深夜放送のbayfm『今夜、咲良の木の下で』に、宮脇咲良が出演。6月19日にマリンメッセ福岡A館で開催された『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~』での、指原莉乃とのエピソードを語った。
番組冒頭、宮脇は、今回の放送は卒業コンサート後の22日に収録していると説明しつつ、「今の気持ちは、ついにその日を迎えて終わったので、ちょっと無気力じゃないですけど、いい意味で達成感があったので」「その余韻に浸っていたいなって気持ちもあるし、その日からまだ抜け出せてないなっていう気持ちが正直ありますね」と、心境を語った。
また、番組の中では、卒業コンサートに登場した指原と共にパフォーマンスしたHKT48の楽曲『12秒』の当日の音源もオンエアされた。
宮脇は、指原が、日本テレビ系『ゼロイチ』の生放送終わりですぐ福岡まで駆けつけてくれたと明かしつつ、「(指原が)会場に着いたのが円陣前とかだったんですよ。ホントに超直前」「でも、円陣は参加できたので、みんなで円陣はしてたんですけど」と振り返った。
その上で、「そしたら、さしこちゃんが急に泣き出して…あの瞬間ホント私も泣きそうだったんですけど、やっぱ本番前だから泣いちゃダメだと思って我慢しましたね」と裏側も明かし、「1番最初に泣いたのは間違いなくさしこちゃんです、あの日は」「それすらも愛おしいというか」とコメントした。