
7月25日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に、乃木坂46・秋元真夏が出演。先日、グループから卒業することを発表したメンバーの高山一実について語った。
番組の中で、秋元は、28thシングルの活動を持ってグループから卒業することを発表した高山に触れると、「今もね、受け入れきれず、悲しい気持ちでいる方はたくさんいると思うんですよね。私もそうですし」と話し始めた。
続けて、高山について、「楽屋でも、ステージ上でも、テレビ出てる時もホント同じ。ずーっと笑ってるし、ずーっとしゃべってて、人のことを笑顔にさせてくれる」「ムードメーカーっていう言葉だけではおさまりきらないぐらい、グループを明るくしてくれてる人なので」と語った。
さらに、「卒業しちゃうっていうのは、私からするとすごい不安が大きいんですけど」「後輩もね、みんなかずみんのこと大好きなんで、あれだけ人望ある人ってホントにそういないんじゃないかって思ってしまうぐらい素敵な人」とコメント。
そして、「寂しさしかないんですけど、今はかずみんとたくさん思い出を作りつつ、かずみんってどうやってグループに笑顔をもたらしてきたんだろうっていうのを、このあと2ヶ月でしっかり私も吸収して、それをメンバーにちゃんと渡していけたらなって思うので」「大切にこの2ヶ月は過ごしたいと思います」と語った。