千鳥・大悟「マカオで全財産なくして…」若手時代の驚きのギャンブル秘話を明かす

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8月3日放送のABCテレビ『相席食堂』にて、千鳥・大悟の若手時代のエピソードが明かされた。



今回番組には、15年前、千鳥を自身の番組に大抜擢した“育ての親”だという恩人の先輩・トミーズ雅がVTR出演し、ロケを行う様子が放送された。



ロケのVTRの中で、雅は、「かまいたちも売れたなぁ」「俺が金貸してた芸人全部売れてんねん。ミルクボーイ内海（崇）、んで大悟や」と切り出すと、昔は大悟からたびたび“5万円を貸してほしい”と頼まれていたことを明かした。



また、過去にマカオでロケを行った際には、大悟が自身の所持金や雅から借りた約80万円をギャンブルで使い果たしてしまったといい、当時の意気消沈した様子の大悟の写真が紹介されると、千鳥の2人は笑い声をあげ、VTRをストップ。



大悟が、「マカオで全財産なくしての朝やな」と、撮影された当時の状況を明かすと、ノブは、「（一睡も）せずにこのままロケ行ったんや」「ひとボケもせずに日本帰っていったよな」と振り返って、スタジオは笑いに包まれた。

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