比嘉愛未も「心が温まる」と太鼓判！Uruが書き下ろしたドラマ『推しの王子様』主題歌の“優しさ”

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各局の夏クールのドラマも中盤に差しかかり、さまざまな展開で話題を呼んでいる。出演者やストーリーに加え、その世界を音楽で彩る主題歌にも注目してみてはいかがだろうか。




【『推しの王子様』（フジテレビ系）】

毎週木曜22:00から放送されているドラマ『推しの王子様』。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である主人公・日高泉美（比嘉愛未）が、“残念すぎる王子様”五十嵐航（渡邊圭祐）を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を描いたロマンティック・コメディーとなっている。



本作の主題歌「Love Song」を書き下ろしたのは、女性シンガーソングライター・Uru。聞く人を包み込むような歌声と神秘的な存在感を持つ注目のシンガーだ。Uruは、この楽曲を制作するにあたって、脚本を何度も読んで試行錯誤したといい、「夢を追い一生懸命に過ごしてきた日々の中で、見失ってしまいそうになるものを気付かせてくれた人との出会い、仲間の存在、周りにいる大切な人への想いを、歌にして閉じ込めたつもりです。」とコメント。ラブソングでありながら毎日を懸命に生きる人への応援歌としても聞こえる1曲に仕上げたという。



また、この楽曲について、ドラマの主演を務める比嘉は、「初めてUruさんの『Love Song』を聴かせて頂いた時、なんてまっすぐで優しい曲なんだろうと心が温まるのを感じました。劇中でもよく出てくる台詞『好きなものは人生を輝かせてくれる』とてもシンプルだけど、きっとずっと大切なこと。人でも物でも出逢えて良かった！と思える存在がいる事が生き甲斐に繋がるのだと。いつも寄り添い励ましてくれるこの曲に出逢えた事、感謝と幸せな気持ちでいっぱいです。」とコメントを寄せている。



主演の比嘉も太鼓判を押す主題歌『Love Song』。ドラマを楽しみながら、この優しい楽曲も味わってみてはいかがだろうか。

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