杉咲花、涼しげな浴衣姿で小学生のころの思い出を披露「ちょっと肝試しみたいな感覚」

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女優の杉咲花が10日、都内にて開催された映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日)の大魔神復活イベントに、共演の寺田心、猪股怜生、三池崇史監督とともに出演し、浴衣姿を披露した。



同作は、世界を救う勇者に選ばれた少年と、彼を巻き込んだ妖怪たちの冒険の物語。

寺田が日本の危機を救うための戦いに巻き込まれることになった渡辺ケイを、猪俣がケイの弟・ダイを、杉崎が謎の剣士・狐面の女を演じる。



イベントは神田明神にて行われ、杉咲は涼しげな浴衣姿で登場した。



トークでは、不思議な経験や思い出が話題にあがった。杉咲は、「小学生くらいのときに、駄菓子屋さんとかで、“糊みたいなものを手につけてこすったりパタパタすると煙が出てくるというおもちゃみたいな物”が売っていて、それをよく買って、友達をビックリさせるみたいなことをやっていました。ちょっと肝試しみたいな感覚になれる」と声を弾ませた。



また、「好きな妖怪、会ってみたい妖怪は?」と質問されると、杉咲は「小豆洗い」と回答。「感情によって小豆の洗い方がぜんぜん違くて、そんな姿がすごく胸にキュッときます」と笑顔を弾けさせた。



イベント後半には、バルーンを利用した全長約10メートル弱の大魔神が神田明神の境内に出現。夜空を背景にそびえ立つ大魔神を見上げ、杉咲は「こんなに大きいとは思わず」と驚きの表情を浮かべ、「かっこいいですね」とため息。



そんな大魔神に「お願いしたいこと」を尋ねられると、杉咲は、「暑い日々が続いているので、ちょっとでも涼しくなったらいいなと思います」と笑顔。同じ質問に寺田は、同作の大ヒットとみんなの健康を願った。また、猪俣は、「コロナでおじいちゃんやおばあちゃんに会えていないので、コロナがなかったときに戻してほしいです」と言葉にしていた。

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