星野源「あの喜びはちょっと忘れられない」印象的な思い出明かす「お芝居の…」

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8月10日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源が駆け出し時代のエピソードを語った。



番組冒頭、星野は、9月4日に開催予定の同番組の配信イベントのチケットが、“チケットぴあ”にて発売開始されたことを告知。



この流れで、星野は、先日阿佐ヶ谷に行く機会があったと切り出すと、「阿佐ヶ谷の、僕が1番最初に1人暮らしをした部屋がね、（家賃）3万8000円の、六畳一間のトイレつきだったんだけど」と話し始めた。



続けて、「風呂がなくて銭湯に行ってたの。銭湯の向かいにコンビニがあって、その頃はまだ紙面の“ぴあ”が」「定期的に出てたんですよ」と話しつつ、「自分が出るお芝居の公演情報に自分の名前を初めて見つけた時ね」「あの時の喜びはちょっともう…忘れられないっすね」と語った。



さらに、「開催すれば誰でも載れるっちゃ載れるんだけど、それでもやっぱこう、埼玉でね、何者でもない自分みたいなものが、こういうものに載ったっていうあの喜びはちょっと忘れられない」と、当時の心境を振り返った。

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