乃木坂46卒業発表の高山一実、ラストシングルへの意気込み語る「最後って思うと…」

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8月15日、深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』に乃木坂46・高山一実が出演した。



今回番組では、28thシングルの選抜メンバーを発表。

21人編成のフォーメーションが順番に発表される中で、2列目センターには、今作の活動をもってグループから卒業することを発表した高山が選ばれた。



高山は「やっぱり最後って思うとすごい楽しみで、1個1個最後なんだ最後なんだって噛み締めて。あ、最後はこれでよかった、これでよかったって思えるようなものを作れるように頑張ろうと思います」と意気込みを語った。



そして、最後のセンター発表では、4期生の賀喜遥香が初センターに選ばれ、賀喜は「なんで選んでもらったんだろうなって。でもさっき高山さんに『賀喜ちゃんの笑顔で歌って踊ってるところがすごい大好きだから』って言っていただいたので、自分のいいところを探しながらみんなに認めてもらえるっていうか応援してもらえるような人になれるように頑張ります」と話していた。

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