倉科カナ、舞台公演中の体調不良に苦しんだ過去を明かす「何も食べられない…」

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8月16日、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』に倉科カナが出演した。



番組の中で、倉科が過去に出演した舞台の公演期間中に突然虫垂炎になってしまったと明かし、その時の様子が再現ドラマとして放送される場面があった。



点滴を打ち、薬で痛みを和らげて翌日以降も舞台に立っていたという倉科は、当時の自身について「何も食べられないのが数日続いてての、結構エネルギッシュな舞台だったので」と回想。



また、その後、体調不良などを何も伝えていなかった舞台共演者の梅沢昌代から“何か辛いことがあった様ですが、それを力に変えて舞台に立っていたと思います”といったメッセージをもらったことで救われたと振り返った。



倉科は再現ドラマ終了後に「人間だからメンタルがボロボロの時とか、なんかアクシデントとかあるけど、それも力に変えていけるんだって。この梅沢さんの一言ですごい役者人生が変わったというか」と語った。

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