佐藤健、阿部寛との過酷な撮影現場を振り返り「普通だったら声上げますよね」

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10月2日、TBS系『王様のブランチ』に、佐藤健阿部寛が出演した。



今回番組では、映画『護られなかった者たちへ』に出演している佐藤と阿部にインタビューを敢行。

過酷な撮影が多かったという今回の現場で、“撮影中に声を上げたかったけど我慢したことはあるか?”という質問が投げかけられた。



これに対し佐藤は「それでいうと自分じゃないんですけど、ラストシーンあるじゃないですか、(阿部と)一緒にやったんですけど。阿部さん側のラストのラストの表情で物凄い大事シーンなんですけど『すいません、ちょっと今ピントが』みたいな感じで…めちゃくちゃ何回もやりませんでした?」と発言。



阿部は「やったね。あれ凄かったね」といい「瀬々(敬久)監督ってやっぱり1カット1カットに情熱を持ってるから、時間が経つの忘れちゃうんですよ。でもう陽が沈みそうになってて照明さんも凄い大変で、確かにピントも合わなくなってくるだろうと思いながら」「あともう陽がほんの少ししか残ってないっていう緊張感。そこが凄い大変だった」と振り返り、佐藤は「普通だったら声上げますよね」とコメントしていた。

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