永野芽郁、田中圭に“救われた”撮影秘話を明かす「見るだけで涙が出たり…」

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10月25日に放送された日本テレビ系『バゲット』に、10月29日から上映する映画『そして、バトンは渡された』で主演を務める永野芽郁がVTR出演した。



番組では、永野に“撮影の裏話”についてインタビューを実施。

今作で初共演した田中圭とのエピソードを語る場面があった。



永野は「田中圭さん演じる森宮さん、父親が目の前にいることによって、やっぱり娘として動けることがすごく多かったので」「なんか田中圭さんに救われたなっていう部分がすごく多かったですね」とコメント。



そして、特に印象に残っているのが、ピアノを弾きながら涙を流す卒業式のシーンだったとして、「本当難しかったんですよ」「ピアノを弾くだけでも精いっぱいだし、涙を流すとか感情が大きく動くシーンてお芝居するだけでも大変なのに、『それ一緒にしちゃうんだ!』って『そんなことあるか?!』って思いながらやってたんですけど」と振り返った。



続けて「私が(ピアノを)弾いてるとき、私の顔撮ってるときに森宮さん(田中)映らないときが多かったんですけど、ず~っと映ってないときも椅子に座って見ててくださって、もう私も森宮さん(田中)見るだけで涙が出たり嬉しくなったりっていうシーンだったので」「“2人だからできたね”ってお互いが言い合えるような関係性になれたなと思います」とも語っていた。

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