乃木坂46秋元真夏、生田絵梨花の卒業発表を回想「涙が止まらなくなって…」

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10月31日放送の文化放送『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に、乃木坂46の秋元真夏が出演した。



番組内で秋元は、1期生の生田絵梨花が2021年12月31日をもってグループを卒業すると発表したことに言及。

その上で、「もちろん私とかはやっぱキャプテンなので、どういう子が卒業するとかっていうのをけっこう前から知っていて、今回も知ってはいたんですけど」とコメント。



続けて、「全員に発表するっていう場があって、そのときとかは分かってたはずなのに、いくちゃんが席から立ち上がってその発表をするんだっていうのを空気で感じ取ってしまった瞬間から、私はちょっと涙が止まらなくなってしまって」と、生田の卒業発表を振り返った。



さらに「卒業続いて寂しいっていうファンの人達には、“推しは推せるうちに推せ”みたいな言葉があるじゃないですか。それを最近すごく私も実感してるので」「やっぱり永遠が無いからこそアイドルって美しいのかなって思う部分もあるし」と話し、「誰がいつ卒業するか分からないけど、そのときに『俺めっちゃ応援したから、もう悔い無いぞ』っていうくらい、いくちゃんのことも最後まで応援してほしいなって」と語った。



そして最後に「卒業をするその日まで、生田絵梨花ちゃんを支えられる存在で私もありたいなと思います」とコメントした。

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