
11月17日深夜放送のテレビ朝日系『キョコロヒー』に、日向坂46の齊藤京子が出演し、“ツアー中カッチカチに固まる”というエピソードを語る場面があった。
齊藤は、ツアー期間中、日向坂46の冠番組で“ホームランをどれだけ打てるか”という企画があったと説明。
その後、「首から右ひじ全部にかけて筋肉が炎症起こしちゃって、筋肉の損傷みたいな感じ」「とにかく本当に動けなくて、息吸うだけで“痛っ!”みたいな痛みが」「笑いごとじゃなかったんです」「『看護師さん来てください!』って言って、もう痛すぎてホントに歩けない」と笑い交じりに当時の状況を振り返った。
続けて「痛み止め飲んだりとか、テーピングを貼りまくったりとか、やれることあらゆることを全部やって」と話し、本番のときは動けない状態ながらも、さまざまな対応をしながら2時間のライブを乗り切ったことを明かし、「自分天才だと思いました、あの時は」とコメントした。