
12月8日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に、安田顕がゲスト出演した。
過酷なロケの経験について聞かれると、安田は、「TBSの『下町ロケット』さんに出さしてもらった時に…」と切り出し、「畑に台風がやってくる(シーンの撮影)。
続けて、「僕、阿部寛さんのことすごい尊敬してて、絶対文句言わないんです。『画がよければそれでいい』っておっしゃってるんですよ」と前置きし、「カメラ見てしゃべらなきゃいけないんですよ。でも、(雨の降る方向が)横なんですよ。で、(阿部は普段は)絶対言わないんですよ、そういうこと。『監督、目が開きません』って…」と、阿部ですら限界だったと語った。
その上で、「『あ、そうですか?画はいいんですけどね』ってその後全然緩めませんからね。ずっとですから」「『イモトにぶち当てろ』とか言ってるんですよ」と、福澤監督の反応を明かし、スタジオの笑いを誘った。