
12月8日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』に、乃木坂46・新内眞衣が出演。同日に放送され、乃木坂46のメンバーらも出演したフジテレビ系『2021 FNS歌謡祭・第2夜』についてのエピソードを語った。
グループからの卒業を発表している新内は、自身の『FNS歌謡祭』への出演が最後であると前置きしつつ、「今回めちゃくちゃ感謝してることがあって」と切り出すと、別番組でも乃木坂46を担当している馴染み深いディレクターが担当だったとして「今回も、カメラマンさんとかとずっと話し合ってね、カメラ割りとかも、ほんとにキッチリ決め込んでくださっていたじゃないですか」「私を含めて、卒業するメンバーのカットが、多分いつもよりちょっと多かったのかなって」と、語った。
また、歌唱中のカメラワークなどについても、スタッフのこだわりが感じられたとしつつ、新内と同じく卒業を発表している生田絵梨花、星野みなみの3人が提供クレジットの後ろで映る場面などもあったと説明。
こういった周囲からの対応について、新内は「ホントに嬉しいなと思います」「卒業前にね、あらためて私たちはほんとに、こういったプロの集団の皆さんに支えられて輝かせていただいてるというか。ステージに立たせていただいたりしてるので、本当に感謝感謝なんですけど」とコメントしていた。