
12月22日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に、吉田鋼太郎がゲスト出演。親交のある藤原竜也・小栗旬のエピソードを語った。
番組では、吉田が芸能界で幅広い交友関係を持つことから、“もし4対4の合コンをするなら誰を呼びたいか”と質問される場面があった。
これに吉田は、溝端淳平、小栗、藤原の名前を挙げ、それぞれ、溝端は場を回すことが出来る、小栗と藤原は場を華やかにしてくれると説明。
その流れで、小栗と藤原について、「2人で飲むと、必ずちょっといさかいになるんですよ」「お互いにお互いを意識しすぎてるっていうことだと思うんだけども」「『お前のああいう芝居でのやり方が気に入らないんだ』と言い始めるわけです」と普段の様子を明かし、合コンをしても女性そっちのけで言い合っているだろうと想像して、スタジオの笑いを誘った。
その上で、そんな2人の関係について、「いいんじゃないかと思って見てますけどね。あんまり心を開ける人が少ないのではないかと思うわけですよ、やっぱり」「そこしか発露がないみたいなね、発散のしどころがないみたいなところを、おそらく2人で発散し合ってるんだろうなと思うので、大いにやったらどうでしょうかとは思いますけど」と語った。