
1月22日TBS系「クイズ☆スター名鑑」で、星野源の楽曲「恋」の人気ぶりに、シンガーソングライターの河口恭吾が圧倒される場面があった。
番組では「カラオケ歌われるまで帰れません!」という企画を実施。
それまでも星野源の「恋」が多くの部屋で歌われていたが、企画も終盤に差し掛かり、持ち歌が歌われたアーティストが次々と帰宅し残り2人となってきたところで、客室では2部屋同時に「恋」が選曲された。残された河口は「星野源さんはスゴイですね」と星野を称賛する。その後「恋」を口ずさみながら「ちょっと覚えちゃったっすよ、今夜で」と、笑いながらコメントしていた。番組内でも、この日1番歌われた歌が「恋」だったと紹介した。
星野の「恋」は1月18日発表のレコチョクのウィークリーチャートで今週も1位を獲得し、着うたフルも含めたフル配信がスタートして以来の最長記録を更新した。iTunes storeや主要配信サイトでも同様に14週連続1位を記録し、総DL数は130万を突破した。昨年10月のリリースから、年をまたいでの大ヒットとなっている同曲は、「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定するなど、まだまだその人気が衰えることを知らない。