
1月12日、テレビ朝日系『お笑い実力刃』にマヂカルラブリー・野田クリスタルが出演した。
番組では今回、野田が自身の経歴について語り、学生の頃から芸人として期待されていたものの、プロになった後に、ネタがまったくウケなくなってしまった時期があると振り返る場面があった。
野田は、「相方がネタ書くようになって、力関係もどんどん差がついてきて、コンビ間で」「怖くて、もう相方も。なんかもう、すごい『つまんねえ』とか言われるようになっちゃって、相方に」と当時の相方との関係性について触れると、「激ヘコみだし、相方に会いたくないみたいになっちゃって。恐怖症になっちゃって」とその時の心境を回想。
続けて「この時が1番イヤでしたね、お笑いやってて」と、当時が芸人としてドン底だったことを明かしていた。