乃木坂46・生駒里奈、「ヘビロテ」カバーでAKB48との違いを実感。「ダンスのイメージというものが…」

アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈、秋元真夏、桜井玲香、高山一実、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美が8日、都内にて開催された「Perfect Suit FActory 2917年 春夏新製品記者発表会」に出席。TV-CMにてAKB48の代表曲「ヘビーローテーション」をカバーした心境を語った。





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現在、「フレッシャーズ応援フェア」のTV-CM「ヘビーローテーション篇」にて、乃木坂46がAKB48の代表曲「ヘビーローテーション」をカバーし、話題となっている。



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生駒は、振り付けの講師から「ヘビーローテーション」のダンスの指導を受けた際、「みんなはいつも静かめな曲を踊る機会が多いから、もっと元気にハキハキと踊って下さいね」とアドバイスを受けたエピソードを紹介。「やはり、先生たちから見ても、私達が曲に対して持つダンスのイメージというものが違うのかなと、それを聞いて思いました」と明かした。



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松村は、「『ヘビーローテーション』のミュージックビデオも、(AKB48は)ランジェリーで、どちらかというと“エロかわいい”みたいな感じではないですか。かわいさもありますけど。でも、今回の私達は制服で、風を浴びて、光を感じてやりました。そうしたら、さわやかな感じだったのかなと思います」と、映像作品としての世界観の違いに言及。



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「普段、乃木坂46はどちらかと言いますと、スカートが長かったりしますので、そういう点でもAKB48さんの『ヘビーローテーション』とはまったく違ったものだったのかなと思います」と実感を言葉にした。



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「ヘビーローテーション篇」の収録を「すごく緊張もしたのですが」と振り返った堀は、「振り付けもポップで弾ける感じ」だったため、メンバーたちで「明るくやろう」と声を掛け合って本番に挑んだことを回顧。楽しみながら踊ることができたそうで、「映像にもその楽しさが出たと思いますので良かったです」とにっこり。



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秋元は、「大先輩のAKB48さんの曲を踊らせてもらえるということは、私達からしても光栄なことです。どこの人も知っているような定番の盛り上げソング『ヘビーローテーション』を歌えたことはすごく嬉しかったです」と感動を隠し切れない様子で語った。



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