
歌詞検索サービス「歌ネット」が、3月24日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。
今回のランキングでは、1位に、INIの「CALL 119」が初登場。さらに2位には「We Are」がランクイン。いずれも2022年4月20日にリリースされるニューシングルの『I』のダブルリード曲であり、活動曲をどちらにするかファン投票が行なわれ、その結果「CALL 119」に決定した。「CALL 119」は、オールドスクールのヒップホップナンバー。「We Are」は、ポジティブでエネルギッシュな楽曲となっており、異なる2つのコンセプトを楽しめる。
3位には、チャン・グンソクの「Fiction」がランクイン。2022年3月30日にリリースされるニューアルバム『Blooming』の収録曲だ。歌は<目眩がするほど綺麗な嘘だった>というワンフレーズで幕を開ける。まるで小説を読んでいるかのように情景描写が浮かんでくる歌詞で、成熟した“いま”のチャン・グンソクだからこそ表現できる楽曲となっている。
4位には、『ユイカ』の「恋泥棒。」が初登場。2022年3月27日に配信リリースされる新曲だ。
8位には、TREASUREの「DARARI」が初登場。2022年3月31日にリリースされる日本1stミニアルバム『THE SECOND STEP : CHAPTER ONE』の収録曲だ。彼らは、BIGBANGやBLACKPINKなどグローバルアーティストが所属するYG ENTERTAINMENTの大型新人ボーイズグループ。TikTokで、ダンスチャレンジ音楽として利用されてTikTokトレンドソング1位となり、関連のハッシュタグ(#dararichallenge)をつけた動画の再生回数は7億回超えの話題の1曲となっている。
9位には、黒木渚の「ロマン」が初登場。2022年4月20日にリリースされる、デビュー10周年記念の自身初ベストアルバム『予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる』収録の新曲だ。プロデュースを手がけたのは本間昭光。さらに、真壁陽平(Gt.)、ハマ・オカモト(Ba.)、BOBO(Dr)と手練れのミュージシャンたちが参加してサウンドを紡ぎだした1曲となっている。
【2022年3月24日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 CALL 119/INI
2位 We Are/INI
3位 Fiction/チャン・グンソク
4位 恋泥棒。/『ユイカ』
5位 Just As I Am~潮風のラブ・コール~/金澤豊
6位 ジャンキー/フレデリック
7位 青いの。
8位 DARARI/TREASURE
9位 ロマン/黒木渚
10位 Voltage/ITZY