
17日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」で、ものまね芸人のコロッケが“ものまね四天王”の不仲説の真相を明かす場面があった。
「本音でハシゴ酒」として、ゲストと酒の席でしか話せない本音トークを繰り広げる同番組。
かつて放送されていたフジテレビ系「ものまね王座決定戦」ではコロッケ、清水アキラ、ビジーフォー、栗田貫一の4組は“ものまね四天王”として人気を誇ったが、コロッケの番組卒業に伴い“ものまね四天王”の不仲説もささやかれるようになっていた。
このことについて聞かれたコロッケは「みんな仲悪いんじゃないかって(言われるけれど)。もともと仲悪いのはビジーフォー」と、ビジーフォーの2人が不仲であることを暴露する。坂上忍は「あの2人は本当に仲悪いんですか?」と驚いている。
さらにコロッケは一昨年、東日本大震災のチャリティーコンサートの企画でかつての“ものまね四天王”が集結する機会があったと話す。そのときに「『今度あるかな?』って言ったら『いや、ないな』って。みんなが『ないな』って言った」と明かす。コロッケは「仲悪いわけじゃないんだけど……。連絡はあまり取り合わない」と4組の関係性について話を濁す。
すると松本人志が「すごい歯切れ悪くないですか?」とツッコミを入れるも、コロッケは「いや、仲は悪くない……」と苦笑いで歯切れ悪く否定したのだった。
芸能人同士の不仲説はたびたび話題に上がる。