
2015年に公開された映画「アンフェア the end」が、27日に地上波初放送され、子役として出演していたAKB48の向井地美音がこの放送を受けてTwitterでコメントした。
向井地はAKB48加入前は子役として活躍しており、アンフェアシリーズには主演の篠原涼子の娘役として出演。
そんな向井地のつぶやきにTwitterでは「美央ちゃん久しぶり~」「美央ちゃんみるよ」「未央ちゃん観てるよ」「アンフェアからみおちゃん大好きだった」と、当時の役名で呟いたことにファンは反応を見せていた。
また、「アンフェアの初期の頃と比べてだいぶ成長しましたね」「美央役が、あの美音って知ったときはびっくりした」「小さい時から見ていた、佐藤美央がAKB48に入った時はビックリしたけど、今は立派なアイドルになったもんね」「大きくなったみおちゃん」「美央ちゃん、大きくなりました」「今は大人な感じですごくいい」とコメントが集まった。
ドラマシリーズは2006年から放送され、向井地は当時から出演し、シリーズ開始時は7歳だった向井地も同映画では17歳に成長。視聴者は向井地の成長ぶりに想いを馳せていたようだった。
向井地は、3月15日にリリースされたAKB48のニューシングル「シュートサイン」で、7回目の選抜メンバーに選ばれるなど、AKB48の中でも年々存在感を増している。