「顔真っ青」かまいたち濱家、月の給料“半分以上”を家賃につぎ込んでいた時代を回想「使いすぎやろ」

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7月20日、かまいたち（山内健司・濱家隆一）が、自身らのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新した。



今回の動画では、濱家が“今まで住んできた家遍歴”を紹介するという企画を実施。

この中で濱家は、芸歴10年越えの30歳過ぎから住んだという2軒目は、大阪にある1LDKの部屋で家賃が約15万円だったとして、「結構広かったっすね」「大阪15万はもう、俺天下とったと思ったから、まじで」とコメント。



さらに最寄駅から徒歩2分の駅近物件だったといい「で、家の真下がコンビニ」「マンション、居住スペースはあんねんけど、下はほんとに洋服とかが展示されてたり、パッと見はマンションと思わない。外観はビルみたいな」と説明。



それを受けて山内から「最初の家から引っ越すきっかけは何？」「（前の家から）距離的には近いやん。でなんで次の家に引っ越そうと思ったかみたいなんて覚えてる？」と聞かれると、濱家は「「今の奥さんと付き合うようになって俺が家賃滞納、ガス止まる、水道止まるみたいな」「なんとなく（前の家が）ゲンが悪いみたいな感じ、俺が悪いねんけど。俺が良くない状態でそれをスパンと1回ちょっと改めようというので、心機一転っていう意味でちょっと家賃もあげて気合入れようっていう」と話しつつ、「余談ですけど、この15万に変えた月の給料が21万円」「顔真っ青」「家賃に使いすぎやろだってこれ」と明かして笑いを誘った。



続けて「ここ住んでた時に、キングオブコント優勝してるんで、言うたらアゲ部屋です。ここで運気がすごく良くなったなっていう感じ」と回想すると、「キングオブコント優勝して、ここの下のファミリーマートやってんけどコンビニが」「キングオブコント優勝した日か次の日ぐらいに、いつものようにここのファミリーマートのコンビニに行ったら、よく会うてたお兄ちゃん、別に『芸人さんですよね』とか、そんな絡み一切なかったお兄さんが『おめでとうございます』って言って、自腹でファミチキ1個くれてん」と嬉しそうに振り返っていた。



なお、動画内では、濱家が初めて1人暮らしした部屋や、東京に上京してからの家についても明かしている。

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