
9月9日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』にて、ナインティナイン・岡村隆史が、9月10・11日に2夜連続で放送されるフジテレビ系の特番『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』に関して、ダウンタウン・松本人志とのエピソードを語った。
番組では今回、岡村が自身の出演する『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』の打ち合わせに、松本と共に参加したという話題が展開される場面があった。
当日について岡村は、出演者全員ではなく、自身と松本とスタッフのみ打ち合わせだったと明かしつつ、「僕もっと怖いこと言いましょうか?」「(松本が企画書を)パッと開きはって。で、2ページぐらいめくって、すぐ閉じて『うーん…』って言われたんですよ」と松本の様子を再現。
続けて、「わっ!って思って」「そこからちょっと私も何言うていいか分からなくなってしまって。そこからもう、松本さんが何か喋るまで喋らんとこうと思って」と話し、松本が意見を出す中、自身はメモを取るふりをしてその場をやり過ごしていたと告白。さらに「どうしていいのやら…っていう」と戸惑った心境を明かしていた。