若槻千夏、“ワイプがないバラエティ番組は見ない”その理由とは？「いくら面白くても…」

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9月28日に放送された日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演した若槻千夏が、バラエティ番組で意識していることを明かした。



番組では、出演者が“バラエティのお仕事テクニック”についてトークを展開。

若槻は「私、常に気にしてるのは、ワイプとテロップ（の文字）数」と切り出すと、ワイプが20年前と変わったといい、「復帰してから思ったんですけど、2分割でおっきく使われたり、あとワイプの下に吹き出しがあったりとか番組ごとに色々あるんで、番組のそのテロップ数とワイプ見ながらテレビ見ます」と明かした。



共演者から「テロップ数ってどういうこと？」と聞かれると、若槻は「すごく結構長く喋っても使ってくれる番組と、短く喋ってテロップが短い人たちばっかり使われてる番組」と説明。若槻の分析に共演者は「さすが」「そんなこと考えてんのか」と感心の声をあげた。



さらに若槻は、「でも私ワイプで結構呼ばれるんで、ワイプがない番組は見ないっす、基本的に。呼ばれないし。いくら面白くても、自分が呼ばれない番組は見ない」と明かし、共演者から「若槻さんめっちゃテレビ出たいんすね」と言われると、「すごい出たいの。そうなの、正解」とコメントして、スタジオの笑いを誘っていた。

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