中谷美紀、オーストリア生活で言葉が通じなかった時の変わった対処法とは？「動物の鳴き声を…」

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10月3日、日本テレビ系『スッキリ』に、中谷美紀がVTR出演した。



番組では、6年前からオーストリアで生活している中谷にインタビューを実施。

この中で、中谷は、オーストリア生活の不満があるといい、「夏にまず冷房がないんですね。多くの方々は冷房を持ってらっしゃらない。我が家にもないんですね」とコメント。



さらに、「で、かつ網戸がないんです。なので、夏は窓を開けっぱなしにしますよね。暑いので」「そうすると虫やら鳥やらトンボやら、なめくじやら蚊だったりハエだったりハチだったり」「色々入ってくるんです」「虫はどちらかというとそんなに得意な方ではなかったのですが慣れました。ただハチに刺されたり、ブヨに刺されたり、蚊に刺されたりっていうのはいまだにちょっと苦手で文句を言ってます」と明かした。



また、オーストリアに渡った当初、周囲に奇妙がられた行動として、「購入したいお肉の動物の鳴き声をマネしていた」といい、「オーストリアってドイツ語圏なんですね。それで言葉が全くわからなかったものですから、満足にお買い物もできなかったんです」「ブタだったらブタの鳴き声をしてみたり。羊だったらメェ～って言ってみたり」「毎度毎度それでなんとか乗り切っていました」と話していた。

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