乃木坂46秋元真夏、ファンに送った優しいアドバイスに反響「なんて素敵なの」「人として尊敬」

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10月2日放送の文化放送『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に出演した乃木坂46・秋元真夏がファンに送った言葉が反響を呼んでいる。



今回の放送では、リスナーからの悩み相談に、秋元が答えていくというコーナーを実施。

この中で、持病があるためライブに足を運べず、自分をファンとして認められないと悩んでいるというリスナーから“自分を認めてあげる時、どんなことを考えるか”という相談が寄せられた。



これに秋元は「大きなことを成し遂げた時に認めるっていうよりは、小さなことを積み重ねて、小さなことでもクリアした時に、“あぁ、自分がんばったな”とか、ちょっとずつ認めてあげられるようになるきっかけを作ったりとかするようにしていて」と、自身の体験を交えて回答。



続けて「小さなものがクリアできていったら、ちょっと大きなものに挑戦して」「人から判断されることよりも、自分で小さなものを乗り越えたっていうことが自信に繋がるのかなぁって思うので」「何か小さな目標をたくさん作って越えていくっていうのが良いのかなって思います」とアドバイスを送った。



その上で、「『乃木坂にたくさん感動もらいました』って言ってくださってる時点で、私たちからしたらもう100％嬉しいですし、ファンの方って認められるなって思いますので」「そこは逆に自信持って欲しいな」と優しい言葉をかけていた。



この放送に対し、ネットでは「良いアドバイス」「本当に的確」「なんて素敵なの」「人として尊敬」「響くわ…」といった反響があった。

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