乃木坂46秋元真夏、“戦友”齋藤飛鳥の卒業発表を受け決意「安心して羽ばたけるように…」

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11月6日放送の文化放送『秋元真夏乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に出演した乃木坂46・秋元真夏が、同グループのメンバーである齋藤飛鳥の卒業発表を受け、心境を明かした。



番組中、リスナーのメールをきっかけに、11月4日に秋元と同期の齋藤が卒業を発表したという話題になると、秋元は、「これだけ1期生が少なくなって」「(齋藤の卒業が)現実になってしまったっていうのが、皆さんの気持ちとしてもあると思うんですけど」と切り出した。



その上で、11月5日にYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で行われた生配信内で、齋藤が「寂しい」と言ったことについて、「すごく珍しいなと思って」「卒業の話とか、みんなと離れるのが寂しいとか、今後どうしようとか、不安とか、そういうことを一切語らないので」とコメントしつつ、「まっすぐ自分が今思っている気持ちをさらけ出せた瞬間だったのかな」「11年かけてそういう姿に変わっていったのかな」「素敵な変化を遂げたことすらも寂しさを感じる」と語った。



また、秋元にとって齋藤は“戦友”だといい、アプローチの仕方は違うものの、グループのために同じ志で活動してきた仲間だとした上で、「飛鳥がより素直になれる場所をしっかり作って」「本当にエースとして、乃木坂の顔として頑張ってきてくれた子なので、楽しくたくさん思い出を作って、最後は何も背負わずに卒業していってほしいなと思っています」と心境を明かした。



そして、番組内で、齋藤のソロ曲『硬い殻のように抱きしめたい』をオンエアすると、その曲終わりに改めて、「飛鳥が安心して羽ばたけるようにグループを守っていきたいと思います」と決意を語った。

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