
11月9日、日本テレビ系『ZIP!』に、指原莉乃がVTR出演した。
番組では、指原らがMCを務める日本テレビ系『超無敵クラス』2時間SPで、青春の全てを書道パフォーマンスに捧げた高校生に密着するという話題を取りあげた。
その流れで、“高校時代に熱くなっていたこと”を聞かれた指原は、「私、高校生もうAKB(48)だったんですよ」と明かし、他の出演者からは「すごい人生!」と声があがった。
続けて指原は「でも研究生だったんですよ」「なのでバックダンサーだったんですね。1曲しか出ないので、ずっと暇なんですよ」「で、冷房も暖房もない6畳ぐらいの部屋に6人ぐらいでかたまってずっと(出番を)待ってたんですよ」と回顧。
そして「その時に“この中で今何かが起きたとしたら誰が1番生き残れるか”っていうのを話し合ってて、それにめっちゃ熱くなってました」と明かして笑いを誘い、「『私が1番足は速いよね』みたいな感じで話してたのが青春でしたね」と話していた。