WANIMA、星野源にラジオで生謝罪した“事件”の真相話し、再び謝る。「大変申し訳ございません、本当に」

16日深夜に放送されたニッポン放送「WANIMAのオールナイトニッポン0」でWANIMAのメンバーが星野源に対する印象を語った。



番組冒頭、WANIMAのボーカル、ベースを務めるKENTAが「星野源先輩、お疲れ様です」と前番組の生放送を終えた星野を労った。



さらに、ドラムを担当しているFUJIが「重ね重ね申し訳ございません。」と切り出し、前の週に番組ディレクターがトイレに行った際、星野をKENTAと勘違いし、「ウィーッス!」と気軽に声をかけてしまい、番組で謝罪したことを振り返った。



FUJIは「先程ですね、我がバンド、ギターのKO−SHINくんがトイレに行った際にですね、星野源さんにお会いしたそうなんです」と話し、KO−SHINが前の週の件を直接星野に謝罪したと説明するも、続けて「そしたら、星野源さんが『いや、そんなことなかったですよ』と(言われた)」と話した。



これを聞いたKENTAは「あらあらあら」と呆れた様子を見せ、FUJIも「(ディレクターが話を)盛ってます」と発言し、「大変申し訳ございません、本当に」と再び謝罪をし、ディレクターに対し「クビです!」と宣告し笑いを誘った。



KENTAは「でもちょっと気持ちはわかるけどね。”源さんと話した”みたいな。見せたかったんやろうね」と話し、「いやらしかね~」と熊本の方言でコメントしていた。

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