加藤浩次、SOPHIA・松岡充に過去の「最低」行為暴露され「俺、多重人格者だったのかな?」

17日放送の日本テレビ系「スッキリ!!」でSOPHIAの松岡充が、MCの極楽とんぼ・加藤浩次とドラマで共演した際のある行動について暴露する場面があった。



番組では、映画「TOKYOデシベル」の先行プレミア上映会に出席した松岡へインタビューをおこなった。

すると2001年に放送されたフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」で、共演した加藤の話題に。



松岡は「加藤さんは素晴らしい人で、今でも慕ってますし、リスペクトしてますし」と前置きをしながらも、当時の加藤については「本当にいい加減でしたね」と振り返る。



さらに松岡は「本人否定すると思うんですけど……10年以上経ったので言っちゃいますけど」と切り出して「当時小学校1年生だった須賀健太くん、明(ドラマでの役名)を使って、共演者の胸の大きさを聞いていましたね」と暴露した。



松岡によると、加藤は須賀に「抱きついてこい!お前だったら許されるから」と指令をだして「どうだった、小西真奈美ちゃんどうだった?何カップ?」と共演者のバストサイズを測りに行かせていたのだそう。



このエピソードにスタジオでは「最低」といったブーイングが加藤に浴びせられたが、加藤は覚えていないようで「俺、多重人格者だったのかな?」と首をかしげる。



さらに加藤は「思い出しただけでも恥ずかしくなっちゃったな」と赤面しつつも「懐かしい。あの頃の俺に戻りたいよ」とコメントしてスタジオの笑いを誘っていた。



松岡は、20日に公開される映画「TOKYOデシベル」に出演する。同作は東京の音の地図を作るという壮大な夢を持つ大学教授の宙夜(松岡)が、その恋人(安達祐実)、謎の女(安倍なつみ)、娘(鈴木優希)との間に隔たる不毛な世界の不協和音を埋めようとする“音”に魅了された、哀しき男女の物語だ。

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