
TBSで毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『小さな巨人』で、主題歌「ノンフィクション」を歌う平井堅が、陣中見舞いとしてドラマの撮影現場を訪れた。
当日は、主演・長谷川博己、岡田将生、芳根京子、安田顕らが出演するシーンを撮影しており、平井の出身地・三重県の特産品セットの差し入れを受け取った現場は笑顔に包まれた。
5人が参加したのは、この春からスタートした新コーナー「ARTIST FILE」。毎週、旬のアーティストにスポットを当て、インタビューあり、密着取材あり、スタジオライブありでお届けするコーナーだ。
今回は、主題歌「ノンフィクション」の歌詞やドラマへの想いを語り合い、さらに出演者たちが「リピートして聞いています!」と絶賛するこの曲を平井が生歌で披露する。平井がドラマの撮影現場を訪問し、出演者と対談するのは異例のことだ。この模様は、6月3日と10日の『CDTV』で2週にわたって放送される(※一部地域を除く)。
なお、平井の新曲「ノンフィクション」は、6月7日(水)にCD発売することが決定。すでに音楽配信はスタートしており、音楽配信サイトiTunes、レコチョク、mora、オリコン、TSUTAYAの5サイトで軒並みデイリーランキング1位を獲得し、早くも5冠達成という好調の売れ行きを記録している。
日曜劇場『小さな巨人』は、5月21日(日)放送の第6話から豊洲署編がスタートしている。
豊洲署へと左遷された香坂(長谷川博己)は、失踪事件の捜査を依頼される。しかし、この事件が、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展する――。新たな事件の舞台となる学園は、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れている。