岡本真夜のあの大ヒット曲の印税を次長課長・河本が計算して予想。「だいたい計算できるようになってしまって」

25日、テレビ東京で放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に歌手の岡本真夜が出演し、自身のヒット曲「TOMORROW」に関する裏話を語った。



岡本が作詞作曲を手がけた「TOMORROW」は177万枚のメガヒットを記録。

そんな人気曲も、誕生した頃は「スタッフも誰一人そんな風になるとは思ってなかった」という。



MCの次長課長・河本準一が「やっぱり印税の話になってくるんですよ」と、当時の岡本の収入に関して追求。続けて河本は「じっくり聞いタロウ聞きすぎて、だいたい計算できるようになってしまって」と、今までの番組ゲストから聞いてきた印税の話から、岡本の印税も予想できると話した。



河本は、1000円のCD代のうち、作詞と作曲で5%が印税になり、それが177万枚の売り上げになると、単純計算で8850万円になるのではないかと見込んだ。



しかし岡本は「えーそうなんですか」と計算方法に驚いた様子をみせた。そして同じく番組MCのネプチューン・名倉潤は「歌唱印税が入るからもうちょっともらえますよね」と話し、8850万円を大きく超えるのではないかと予想したが、正確な数字が岡本から明かされることはなかった。



岡本はピアニストmayoとしても活動中。3月にはピアニストとして参加した、松久淳、田中渉のコンビ(「天国の本屋」「ラブコメ」の作家)による小説「麻布ハレー」と書籍コラボCDに、新曲「ほうき星」が収録されている。