乃木坂46秋元真夏、MV撮影でNG連発？“優しすぎる性格”弓木奈於が明かす「泣きそうな顔に…」

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12月7日深夜放送の文化放送『レコメン！』に乃木坂46・弓木奈於がゲスト出演し、秋元真夏とのMV撮影でのエピソードを明かした。



番組で、乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」のMV撮影の話題になり、“思い出に残っている出来事”を聞かれると、弓木は「ドラマシーンとダンスシーンに分かれてるんですね、このMV撮影が」「ドラマシーンの時に秋元真夏さんの（演じる）店員さんに『これどうですか？』って言われて『大丈夫です』って断る役だったんです」と説明。



続けて、「その時に私が『大丈夫です』って言ったら、真夏さんがその『大丈夫です』をすごく真に受ける方で、すごい悲しい目をしちゃうんですよ」「何回もNG出しちゃって、そこだけ10テイクぐらいしたのに、『大丈夫です』って言う度に真夏さん泣きそうな顔になっちゃうんですよ。心が優しすぎて…」「みんな“あいつら何回撮んねん”みたいな感じになって、真夏さんと『やばいね～やばいね～』とか言いながら撮ったっていう」と明かした。



このエピソードを聞いて、パーソナリティの田村真佑は、番組リスナーが秋元のラジオ番組に“弓木がクレームを言っていた”とメールを送ってしまうのではないかと心配しつつ、「ほんとに、ここよりも、2倍、3倍ぐらい飛躍して、盛って話されるから気を付けな！」と弓木にアドバイスを送っていた。

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