高山一実、アイドルを経験したからこその俳優業での悩みを明かす「甘えてきちゃって」

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12月8日放送の文化放送『おとなりさん』に元乃木坂46の高山一実が出演し、演技の難しさについて語った。



来年2月放送予定のNHK夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』にてドラマ初主演が決定している高山は、演技について「ほぼ未経験なんですけど、挑戦させていただくんですよ」「ほんとに難しいなと思ってて…」とコメント。



その上で、「普段が、人より私、手が動きやすいとか、しゃべり方の癖みたいなものが、アイドルとして活動してるとよしとされるじゃないですか。それでも個性として認めてもらえるというか。だから、それに甘えてきちゃって」とアイドル業と俳優業との違いに言及しつつ、「今回の役が結構自分と対照的な役なので、スイッチを無理やり入れるんですけど」と役作りの苦労を明かしていた。

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