北村匠海、注目の新人女優・當真あみに助けられた『かがみの孤城』アフレコを回想「等身大の…」

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12月14日に放送された日本テレビ系『ZIP！』に、北村匠海がVTR出演した。



番組では、12月23日に公開される映画『かがみの孤城』に出演する北村と、當真あみにインタビューを実施。

同作は、本屋大賞受賞作をアニメ映画化した話題作となっており、ヒロインの声は、1000人以上のオーディションの中から選ばれた16歳の新人女優・當真が務める。また、當真は同作が初のアフレコだと紹介された。



北村と當真は、共に中学1年生の役柄を演じるとして、現在25歳の北村は、「今日最初に監督とお話した時に、中学1年生であるから、声のトーンとかをどうするか決めかねていますっていう話をさせていただいて」と振り返り、当初は役との年齢の違いに戸惑いがあったと明かした。



続けて「中学生ってすっと引き戻させてくれたのは、やっぱり等身大の當真さんの声があったからだなっていう」と、當真のおかげで自然に演じることができたとも話していた。

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