カズレーザー、芸人として“憧れる”賞レースでの姿とは？「一番優勝から遠くなるから…」

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12月22日、カズレーザー（メイプル超合金）と松陰寺太勇（ぺこぱ）のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新され、カズレーザーが『M-1グランプリ2022』の“敗者復活戦”に挑む芸人について語った。



今回の動画では、2人が『M-1グランプリ2022』をテーマにトークを展開。

この中で、敗者復活戦の話題になり、松陰寺は、カゲヤマのネタが一番面白かったと感想を述べつつ「なんかああいう、ただただシンプルにふざけてやってる人たち、めちゃくちゃ好きだな～」とコメント。



これに対して、カズレーザーは「ふざけるネタに振り切るのって、一番優勝から遠くなるから、なかなかできないからこそ憧れはありますよね」「できないし、敗者復活しなくていいのかなって思っちゃうんすよ」と私見を述べ、松陰寺から「本人たちは（敗者復活）しようと思ってる」とツッコまれた。



その上で、カズレーザーは「もちろんね、やってる。全力なんですけど、でも、しづらいじゃないですか」と前置きしながら、「賞レースとして見てるけど、でも、自分の筋が見えるなっていうのが、俺はこれを軸にしてるんですってのがあるから、すげえ愛おしいというか。憧れますね」と敗者復活戦に自分達らしいネタで挑む芸人を称賛していた。



動画では他にも、ウエストランドの優勝についてや、松陰寺がM-1前日にウエストランドと仕事で一緒だったというエピソードなどが語られている。

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