大悟、千鳥の東京進出を決意させた今田耕司の一言とは？「ちょうどその頃…」

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1月31日、テレビ朝日系『証言者バラエティ　アンタウォッチマン！』に、今田耕司が出演。また、今田と親交の深い芸人として千鳥・大悟がVTRで出演し、今田の魅力について話す場面があった。




番組中、“今田の後輩芸人への熱い愛”というテーマで、4年前、千鳥の東京進出の背中を押したのは今田だったとして、今田がMCを務めていた番組『今ちゃんの「実は…」』（ABCテレビ）の話題になった。



千鳥は2019年まで同番組でレギュラーを務めており、それについて大悟は「『今ちゃんの「実は…」』を僕らが卒業したのは今田さんが『卒業しろ』って言ってくれたんです」「ちょうどその頃、大阪と東京で行ったり来たりの時に『もう千鳥は東京で頑張れ』って」「その番組やっぱロケとスタジオで2日取られてたんで。『それもう大丈夫やで』って言ってくれたのも今田さんやし」と回顧。



“その一言が本格的な東京進出のきっかけだったのか？”と聞かれると、大悟は「ほんとにそうですね」「今田さんお世話になってるし、大阪で最初の頃から、何もない頃から出してもらった番組なんで、正直こっちから卒業させてくださいは言いにくいじゃないですか」「“1番言いにくいな…今田さんに“と思ってたら今田さんの方から『もう卒業しいや』って言ってくれた」と明かしていた。



その後、スタジオから「その通りですか？」と聞かれた今田は「そうですね。やっぱり自分からは言いにくいやろなって」「もちろん番組には（千鳥は）必要やったんですけど、多分今のタイミングは本人らも絶対に行きたいやろうなって」などと明かしていた。

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