
21日、動画配信サービス「SHOWROOM」で、AKB48の高橋朱里が「AKB48 49thシングル選抜総選挙」の開票イベントでの発言について謝罪のコメントを出した。
先日行われた総選挙の開票イベントで、20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花がスピーチで結婚宣言をし、会場がどよめく場面があった。
高橋は動画で「色々あった総選挙だなって思うんですけど……」と振り返り、自分のスピーチがファンの間でも賛否両論の声があがっていることを自覚していると話す。「総選挙終わってもちょっと不安にさせてしまうような感じで、本当にファンの皆さんには申し訳ないなって」とファンに謝罪の言葉を口にした。
例のスピーチについて高橋は「しっかりと自分が誇りが持てるうえでの事を言ったつもりなので後悔はしていません」と話し「本能的な感じで言っちゃって、自分の言った言葉はあの場で言っていいことだったのかすごく思う」とも語る。そして「軽い発言でもなくて、いろいろ考えたうえでファンの皆さんとの信頼も無くしたくなかった」と釈明した。
そして再び「私が言った事は、メンバーのみんなとファンのみんなと見ていて下さったみなさん全員を一つにする言葉ではなかったので、みんなの気持ちを。それはすごくごめんなさいっていう気持ちです」と謝罪した。